特許取得
独自のノンタッチ加工法

表面疵発生のリスクが極端に
少ない
「ノンタッチ加工法」

常磐鋼帯株式会社では、特許取得しております「ノンタッチ」という加工技術があります。
表面疵発生のリスクが極端に少ない技術で、加工後表面加工を伴うお客様に好評をいただいております。
フィンガー(櫛板)・テンションパッドを使用しませんので、フィンガーやパッドの抜け毛等の異物混入もありません。
塗装・メッキ・アルマイト等の表面処理品についても表面処理層に対し影響を与えない加工法で、目的の性能を低下させません。

一般的素材に比べ、
差別化・高価格が望めます

なぜ高価格が望めるかというと
表面研磨工程を省いたり、簡素化できるので、コストダウンにつなげる事ができるためです。
同じ素材でありながら、ノンタッチ加工(左写真)と通常加工の表面の差は、次加工の評価で差が出ます。
電池部材、キャップ材等の分野で多くご利用いただいています。

光輝材での表面比較(X190)
ノンタッチ加工
通常加工