常磐鋼帯の歴史を知る

1952.08

(昭和27年)

創業

創業者谷川稔が墨田区寺島町にて
帯鋼スリット業を開始したのが当社の前身である。

1954.06

(昭和29年)

常磐鋼帯株式会社 設立

法人組織に改め常磐鋼帯株式会社と改称し、江東区亀戸にて開業。

1962.10

(昭和37年)

板橋工場新設

板橋区新河岸町に板橋工場稼動。

1969.04

(昭和44年)

本社工場新設

亀戸並びに板橋工場閉鎖、東京都江東区東雲鉄鋼団地内に本社工場を新設。
この移設を機に、アルミに特化する。

1980.05

(昭和55年)

本社工場 5号機新設

5号機 薄~中厚(50μ~2.5㎜)×狭幅(870㎜)
自動車熱交特化ライン

1983.05

(昭和58年)

茨城工場新設

"西茨城から陽が上る"の合言葉で茨城工場新設。 

3号機新設

最大板厚8㎜×最大幅1,400㎜の加工が可能となる。

1984.06

(昭和59年)

創立30周年を迎える

1985.05

(昭和60年)

茨城工場拡張及び6号機、12号機増設

6号機 薄(80μ~1.6㎜)広幅(1,450㎜)​
12号機 薄~中厚(50μ~2.5㎜)×狭幅(720㎜)

1988.06

(昭和63年)

茨城工場拡張及び7号機増設

7号機 薄~中厚(50μ~2.5㎜)×狭幅(870㎜)

1990.10

(平成2年)

茨城工場11号機増設

11号機 薄(50μ~1.0㎜)×狭幅(830㎜)ラジフィン特化ライン

1993.02

(平成5年)

茨城工場に事務・厚生棟を建設​

1993.10

(平成5年)

本社工場 既存設備改造工事

2号機 薄厚(50μ~)×広幅(1,450㎜)

1994.06

(平成6年)

本社工場 既存設備改造工事

4号機 薄(50μ)×狭幅(680㎜)

創立40周年を迎える

2000.04

平成12年)

茨城倉庫完成 保管 ・ 流通業務開始

2001.08

(平成13年)

本社工場 ピンホール検出器新設

5号機 自動車熱交材品質保証の為、ピンホール検出器設置。

2005.12

(平成17年)

本社工場 既存設備改造及び移設

8号機 薄~中厚(50μ~2.5㎜)×狭幅(680㎜)​
併せてピンホール検出器設置

2012.09

(平成24年)

茨城工場 3号機ダミーアーバー増設
(払出能力増強工事)​

2012.11

(平成24年)

茨城工場 11号機速度アップ(300⇒400mpm)​

2013.04

(平成25年)

茨城工場 3号機表面疵検査装置導入​

2014.06

(平成26年)

創立60周年を迎える

2014.07

(平成26年)

茨城工場 13号機増設

13号機 薄(50μ~0.3㎜)×広幅(1,270㎜)

2014.09

(平成26年)

本社工場 8号機ピンホール検出器更新

2015.11

(平成27年)

Tokiwaslitter タイ国・サムットプラカーン県に
Tokiwaslitter.,coltd法人登記完了・工場建設開始

2016.02

(平成28年)

茨城工場 第二倉庫を新設 保管・流通業務開始

2016.04

(平成28年)

5号機ピンホール検出器更新

2016.12

(平成28年)

Tokiwaslitter
新工場への設備搬入開始